2025年無農薬栽培米を収穫しました
今年の米の出来はどうなのか。
今年は夏の間とても暑く、ササニシキには過酷だったかもしれませんが、うまく黄金に色づいていました。
たくさん採れればよいなと思いながらみんなで楽しんできました。
稲刈りは総勢、9名。
田植えのような泥の中を動くわけではないので、作業は順調に進みます。




天気は曇がちでしたが、田んぼの向かい側には、雪が積もり始めた富士山が望めました。
2枚の田んぼにタンニン鉄の仕掛けをやりましたが、今年は、稗取りの作業をやりました。
1枚は、稗が少なくできましたが、もう一枚は稗が残っていて、こちらを手で刈ることになりました。
毎年、必ずはざかけをして、天日に干して、米の熟成が進み、とてもおいしくなってくれます。



来年以降も、無農薬米の栽培をやっていきます。川の流れがあるため、上流域での無農薬栽培がカギになろうかと思います。
環境に負荷をかけない安心して食べられる米栽培を続け報告ていきます。

